レオパを飼ってます。その2。
どうも、こんばんは。
毎日だらだら過ごしてます。
というわけで
まるくんがうちにきてから2週間とちょっと経ちました。
最近エサがコオロギからレオパゲルという人工飼料に変わりました。
チューブからプルプルとしたゲル状のフードが出てきます。
栄養的にはこれだけでオッケーらしいのでビタミンやカルシウムのパウダーは不要となります。
生きたコオロギの管理の手間やコスパを考えるとありがたい代物ですね~。
食べない子もいるみたいですがうちのまるくんはすぐに食いついてくれました。
これからはコオロギはやめてレオパゲルのお世話になることにしました。
レオパゲルにかぶりつくまるくん(撮影が下手)
シェルターに隠れてレオパゲルを味わうまるくん(撮影が下手)
ドヤ顔でおかわりを要求するまるくん
おかわりは?
おかわり・・・
おかわりいいいいいいいいいいいいい!!
(^_^)/~
レオパを飼ってます。その1。
今日でまるくんをお迎えして一週間です☆ミ
すっかりうちに慣れたようで毎日まったり過ごしています(^o^)v
フェイクリーフのかまくら(のようなもの)を設置してあげたら
気に入ってくれたみたいでよく寝床にしています(*˘︶˘*).。.:*♡
手をだら~んとして熟睡中。赤ちゃんみたいで可愛いとおもう(*´∀`
そしてなんと昨日の朝から少し異変が・・・!
なんかちょっと白っぽくなったような・・・
数時間後・・・
身体がすっかり白くなっちゃいました!!
これは・・・
脱皮の兆候・・・!
うちにきて初めての脱皮!
ほんと急に白くなったからびっくりしました。
まだまだ先の話かな~と思ってたけど、早い子だと1月に何回も脱皮するらしい!
とりあえずケージ内の湿度をあげました!
そして次の日の朝・・・。
身体はもう皮が浮いてきてる!顔も白っぽくなってるし!
それから数時間後・・・!遂にその時が・・・!
皮が剥がれてるーーー!!!!
しかも食べてるーーー!!
脱皮してるっぴ!!!!!!! pic.twitter.com/hFEEMQS7pI
— いわいわ (@isi_sandesu) 2017年10月19日
シェルターに身体をこすりつけたりジタバタ暴れたりすること3時間・・・。
頭からぶら下がる皮がセクシー❤(ӦvӦ。)
顔の皮が上手くとれないみたいだったので少しだけ手伝ってあげて無事に脱皮完了です!
鼻先だけ皮残っちゃったけど無理やり剥がすのこわかったので自然に取れるのを待ってみます。
なんかほんのり黄色っぽくなったような・・・?
レオパは周辺の環境に合わせて色が変わってくるらしいのでこれからの脱皮も楽しみですねぇ~。
白いキッチンペーパーを床材にしているのでまるくんも明るめの色になってくれるといいな!
というわけで初脱皮は見事成功となりました。
さっきみてみたら鼻の皮もちゃんととれてました☆(ゝω・)v
今日はこの辺で、おわおわのおわです。
(^_^)/~
レオパを飼おう!その4
まずをこちらを御覧ください!!
うわあああああああああああ!餌食べたァァァァァァァァァあ!!!! pic.twitter.com/xAqvpIRr3v
— いわいわ (@isi_sandesu) 2017年10月12日
初の捕食シーンです!!
ピンセットから食べてほしかったんですが、全く興味を示さなかったのでケージ内にコオロギを放置していたら食べてくれました!!
見事な丸呑み!!あっぱれ!!!
ということで名前も決定しました(*˘︶˘*).。.:*♡
まるのみザウルス
略して"まるくん"です。
よろしくまるくん!
そんなまるくん、一昨日はほとんどシュルターから出てきてくれなかったです(¯―¯٥)
やっぱり環境が変わって警戒してるんでしょうかね。
たまにこうやって外の様子を窺っています。
こちらは貴重なサービスショット(*>_<*)ノ
ぷっくりおなかがめちゃくちゃかわいい~(。>﹏<。)
壁を登れない(ヤモリなのに!)けど必死にぺたぺたと足を壁にくっつける仕草が超キュートでした(*´∀`*)
昨日の夜はかなり冷え込んだけど適温くんのおかげでケージ内は27~30℃に保たれていて快適そうです。
でも東北の冬はまだまだ寒くなるのでヒーターの追加も考えてます~。
とにかくまるくんが過ごしやすい環境を維持していきたいですね!
少し慣れてきたのか今はシュルターの屋根を冒険中です!
レオパを飼おう!その3
☆祝☆レオパお迎え記念日☆祝☆
( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
では早速御覧ください!
?
!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおお!!!!
うわああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
ひゃああああああああああああああああああああ!!!!!!
かわいい!かっこいい!!!
ぷっくりした胴と尾!!
ぺたぺたした細い指先!!!
キリっとした目に優しそうな口元!!!
う~~ん、まんち!w
すごく人に慣れてて手に乗せても全然暴れません。
舌をぺろぺろして余裕の表情をみせてくれます。
狭い容器での長旅だったから疲れた顔をしていたのですぐにケージに入れてあげました。
やっぱりそこに入るのね。
本当に疲れてたみたいで今はぐっすり眠っています。
餌をあげてみましたが全く反応しなかったです(・。・;
起きてきたらもう一回あげてみよう…。
そうそう。悩んでいた餌ですが、やはり活き活きとした虫をあげるのも爬虫類飼いのロマン…!
ということで活きコオロギを100匹ほど買いました。
※以下虫画像注意です
・・・?
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
店でみたときは大丈夫だったけど、家で見るとちょっとアレですね…。
お店ではビニール袋に入れて渡されたのでダイソーで良い感じのケースを買って入れました。
生きてるのでこいつらにもエサが必要です。野菜とかでいいそうです。
コオロギにたっぷり栄養を与えて…栄養を蓄えたコオロギをレオパに与える…!
う~~~~ん、神にでもなった気分ですね。
ちなみにレオパに与える時はこのカルシウムとビタミンのパウダーをコオロギにまぶして与えます。
カルシウムは不足すると「クル病」の原因となるので必須らしいです!
ビタミンD3はカルシウムの吸収を促進させてくれるみたいですね!
ということでレオパ&コオロギの飼い主となりました。
大切に大切に愛情を注いで育てていきたいと思います。
まだまだ先の話になりますが繁殖なんかもしてみたいですね!
くぅ~楽しみ~~~(*˘︶˘*).。.:*♡
レオパを飼おう!その2
こんにちは。
レオパード・ゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)を飼うためのブツが揃いました。
まずは
ケース
これは元から家にあったフィギュアのケースですね。
38*18*15くらいです。
次にウェットシェルター
貰い物ですがほぼ新品です。
上部に水を入れると全体に染み渡るので内部は良い感じの高湿度な空間になります。
これは水皿です。
そのまんまです。水を飲むためのお皿です。
見た目がそれっぽいのにしてみました。
温度計・湿度計
ケース内が適切な温度・湿度になっているか確かめるために必要です!
レオパの温度管理はそこまでシビアじゃないけど冬は寒いから気を付けないといけないですね!!
そして最後にヒーターです
これでケース内を適温まで上げます。
表面温度42℃くらいまで暖まるみたいです。
これらをまとめると・・・
お~~~~。
床材はサンドやチップなんか色々あるんですが小さいうちは誤飲して腸閉塞になっちゃうなんて事が結構あるようなので
無難にキッチンペーパーにしてみました。
ただやっぱり見た目がちょっとアレですね。雰囲気がない…。
そのうち他のモノも試してみようと思います。
こんな感じで飼育環境が整ったので、明日の仕事終わりにでもショップにいって取り置きしてもらっていたレオパを受け取ってこようと思います。
かぁ~~楽しみだなぁ~~。名前も決めないとな~~~。
バロンかレネクかチョガスで悩んでます。
バロちゃん、レネちゃん、チョガちゃん…。
う~ん、微妙。あ!スカールもいいな…。
明日1日考えていよう…。
今回はここまでです。
クレステッドゲッコーもめちゃくちゃかわいい
レオパを飼おう!その1
皆さんは
レオパード・ゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)
という生き物をご存知ですか?
有隣目トカゲモドキ科に分類されるトカゲで、ゲッコー(ヤモリ)の仲間らしいです。
レオパ!と呼ばれ、こんな可愛らしい姿をしています。
むっちりとした体格と太い尻尾、豹のような模様が特徴的ですね。
大きさは掌に乗るくらいです。
爬虫類ペット界では最もポピュラーで飼いやすいみたいで知名度はかなり高いらしいですが、私が知ったのはひと月くらい前です。
なんとなく観ていた、某同人ゲーのキャラクターが色んなモノ(MTGのカード、タバコ、麻薬、爬虫類等々)を紹介する個人製作の動画で偶然知りました。
その動画でレオパに一目惚れしてしまい「飼いたい!」と思って色々調べて数週間、遂に飼う決心がついたので爬虫類を扱うショップに行ってきました。
ネットで調べた相場は安いもので3000円。思っていたよりもかなり安いです。
この安さも魅力のひとつですね。ただ高いものは…とにかく高いです。
レオパは模様や色合いが多種多様で色んな品種(モルフ)があります。
有名なブリーダーが交配したものだったり、珍しい色のモルフはどえらい高かったりするんですねぇ。
ハイイエローっていうのがレオパで最初に作成されたモルフで人気があるっていう話です。
確かに上の写真は…なんだろう。わかりません。
ただベビーとアダルトで色や模様が変わったりするらしいので、そこも育てる楽しみのひとつですね。
で、実際にショップで売られていたもので一番安いのは7000円でした。
多分ですが展示即売会などのイベントだともっと安く手に入るのかなぁと思います。
でもこの7000円の子はあまり好みのモルフではなかったです。ちょっと暗い感じだったので。
他に候補は8000円のお顔が少し大きくて凛々しい子と、12000円の明るい黄色の子でした。
どちらにするかすご~~く悩みましたが、店員さんから「こういうのは悩むと決まらないから、触ってみてビビっときたヤツにするといいですよ!」とのアドバイスを頂いたので手に乗せて決めることにしました。
明るい黄色の子にはちょっと嫌がられちゃって持つのが大変でした。でも可愛い…。
次に凛々しい子を触らせてもらうと、くりくりした目でこちらを見つめている…。
しかも一瞬だけどペロっと指を舐めたんです。
あ~もうこれはうちで飼われたがってるよ~と感じました。(驕り高ぶる人間の傲慢)
ということで凛々しいお顔の子に決めて、次回来店時に受け取る約束をして退店しました。
偏見持ちなのでこういう店のスタッフは知識のない素人を見下すようなイメージがあって、結構びくびくしながら話をしてたんですが
今日対応してくれたお兄さんはとて親切で助かりました。
ありがとうございますやで…ほんま…。
というわけでお迎えするために必要なものを準備することになりました。
まずはケースです。レオパのお家になるケース。大事ですねぇ。
調べてみると狭すぎたり通気性が悪くなければなんでもいいみたいですね。
爬虫類専用のアクリルケースやガラスケースももちろんありますが結構良いお値段しますね。
見た目を気にしないなら100均なんかにあるプラケースみたいなものも使えますし、無虫カゴでもいいですね。
私はうちにあったちっちゃいフィギュアなんかを並べて飾れるケースがあったのでそれを使うことにしました。
前面がパカっとあくので掃除なんかもしやすそうですね。
次に大事なのがヒーター!
レオパは温かい地方のご出身です。ある程度寒さにも耐えられると言われていますが、恒常的には耐えられないようです。
ヒーターの重要性はショップのスタッフの方にも何度も言われました。
「とにかくヒーター!まずヒーター!ノーヒーターノーレオパ!」だそうです。
こういった薄いシート状のものをケースの下に敷いたり、側面に貼ったりして使うんですね。
今回は知り合いが使わなくなったピタリ適温プラス1号を譲ってくれるので、ありがたく使わせてもらおうと思います。
ちなみに2号、3号も存在するらしいです。
あとはシェルターも必要です。
隠れ家ですね。色んな形があるみたいですが、レオパには適度な湿度も必要になってくるのでウェットシェルターというものが良いようです。
レオパは脱皮するんですが、湿度が低いと失敗しちゃうらしいです。
こいつも知り合いからもらいました。ありがとうございます励みになります。
あとはケース内の温度と湿度を測るメーターと水皿、餌くらいですかねぇ。
メーターはAmazonで見つけた
ビバリア ツインメーターNEOを注文しました。
水皿は100均で適当なものを買おうと思います。
餌は虫食が基本みたいですが人工飼料もあるみたいなので色々試してみたいと思います。
ただ個体によって虫以外一切食べない!っていうわがままな子もいるようなので大変そうですね。
コオロギだったらいいけど、デュビア(ゴキブリ)は少し抵抗ありますね…。
ここまで一気にダーーーーっと書いたから疲労感がすごい。
簡単にまとめると
レオパ飼う!
ヒーターシェルターもらう!
メーター買う!
こんな感じです。
最後にレオパの魅力が伝わるであろう動画をご紹介してお別れです。
ヒョウモントカゲモドキ デュビアをサクサク捕食 Leopard gecko eating Roach
【ヒョウモントカゲモドキ】ピンクマウスを滑らせながら捕食 Leopard gecko eating pinky
くっそかわいい
スーパーで買える安価な和菓子が禅の心を呼び醒ます
今日はスーパーで買える安くて美味しい和菓子をご紹介したいと思います。
和菓子は大きく
●生菓子
●半生菓子
●干菓子
の3つに分類されます。
生菓子と聞いて想像するのはおはぎや柏餅、大福などのなんだかもちっとした雰囲気でいかにも生っぽい感じの物が多いと思いますが、カステラやあんドーナツ等の明らかに火が通ってる和ガイズ(そもそもカステラやドーナツは洋ガイズなのでは?)も生菓子に分類されます。
「ていうかおはぎや大福だって火が通ってるじゃ~ん。生じゃなくな~い?」と思うのもごもっともです。
分類の基準は水分含量で決まるのです。
一般的には水分を30%以上含むものを生菓子
10~30%のは半生菓子
10%以下のものが干菓子となります。
そんな和菓子の中でも今日は生菓子を中心にご紹介したいと思います。
豆大福 オススメ度★★★★☆
大福の帝王と呼ばれる豆大福は、その身に宿した豆の数だけ強くなると言われています。
柔らかい餅と歯ごたえのある豆、それらを繋ぎ止める優しい甘さのあんこのシナジーにより、普通の大福よりの数十倍の満足度を与えてくれます。
単品はもちろん、3個入りや5個入りの商品もあるので、その時の気分やシチュエーションに合わせた買い方ができるのも便利です。
苺大福 オススメ度★★★★☆
「大福サーの姫」こと苺大福ちゃんです。
少し太めでいつもピンクの派手な服を着ている苺大福ちゃんですが、男ばかりの大福サーでは紅一点なのでモテます。
あんこの甘さを苺の酸っぱさが中和してくれるので、甘いものが苦手な男子に人気があるようです。
しかし苺の水分のせいで水っぽくなる事があるため通常の大福よりも日持ちしないのが欠点です。
「命短し恋せよ乙女」
昔の人は苺大福をみてそう詠んだそうです。
草大福 オススメ度★★★☆☆
ヨモギが練り込まれた餅が皮となった大福です。
一口噛むとヨモギの爽やかな香りの主成分であるシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファーが鼻を通り抜けます。
少しシンプル過ぎるのが痛いところであり、あまり満足度は高くありません。
これで満足できるのは小学生の頃道端の草を積んでは「俺、これ食えるぜ」とか言って自慢気に頬張ってヒーロー気取りしていたヤツくらいだろ。
串団子 たれ オススメ度★★★★☆
焼き目のついた団子にみたらし風味のたれがたっぷりと掛かった逸品です。
1串4個×3本という最強のコストパフォーマンスを誇り、和菓子界の革命児と呼ばれ、この串だんごによる和菓子政策はクシノミクスと名が付きました。
3本の団子は贅沢に1人占めするもよし、気の合う仲間とシェアするもよし
量、質、価格、用途、どれをみても非の打ち所さんがありません。
さらに たれ 以外にも あん 三色 などのバリエーションがあります。
「みたらしは見たら死ぬから縁起が悪いので食べない」というよくわからないこだわりをもつ老害にも選択肢を与える優しさ、容易に真似できるものではありません。
すあま オススメ度★★★★★★★★★★★★★★★
上新粉を湯でこねて蒸したものに砂糖を加えてつく、という簡単過ぎる工程から生まれた神の和菓子です。
その卑金属から貴金属を生み出すかの如き製法は現代の錬金術とも言われています。
とある著名な錬金術師はこう言いました。
「痛みを伴わない教訓には意義がない。人は何かの犠牲無しには何も得ることは出来ないのだから 」
しかしすあまは痛みも犠牲もなしに得ることができるのです。
トランセンデンスしたすあまによりシンギュラリティがもたらされるのはそう遠くない
のかもしれません。
お味の方はと言いますと、上品な甘さともちもちとした食感は間違いなくあなたを魅了するでしょう。
小ぶりでもどっしりとしているので満足感も得られます。
更にすあまは餅類の欠点である硬化をも克服しています。
コウカヨクセイザイという薬物が広まりドーピングが蔓延する和菓子界で、努力と根性のみで硬化を乗り越えた本当のスポーツマンはすあまだけなのです。
皆さん如何でしたでしょうか。
まだまだたくさんの和菓子がありますが、また別の機会に紹介したいと思います。
シャレオツなカッフェで優雅にスイーツもいいですが
たまには近所のスーパーに行って
「前から気になっていたスーパーで噂のすあま買ってみました☆(ゝω・)vキャピ すごいいもちもちでかわいい!(*^^*) 今度はかれぴっぴと来るゾ(๑•̀ㅂ•́)و✧」
なんてSNSに投稿するのも乙なものです。
ほいじゃぁ、まったの~~~~うぅ!